どうも、ダイキです。
2020年から外見コンサルの事業を始め、現在はホワイトニングサロンなどの美容系店舗の経営もしつつ幅広く外見改善の支援を行っています。
口臭は第一印象で清潔感がないと思われる最大の原因と言っても過言ではありません。
どれだけ顔立ちが整っていても、どれだけおしゃれをしていても、口を開いた瞬間に「うっ」と思わせてしまうようではすべてが台無しです。
そして、はっきり言います。
「歯磨きだけしてる」は、口臭ケアをしていないのと同じです。
今回は、イケてる男が必ず実践している口臭対策の正しい順番とおすすめアイテムを紹介します。
「絶対に口が臭いと思われたくない」「清潔感を底上げしたい」という方は、今日からすぐに実践してください。
目次
口臭ケアは“順番”が命
まず大前提として、口臭ケアには順番があることを覚えておきましょう。
適当に歯磨きして、なんとなくマウスウォッシュで口をゆすいでいるだけでは肝心の汚れが落ちきっていない場合がほとんどです。
以下の4ステップを正しい順番で行うことで、本当の意味での口臭対策が完成します。
【STEP①】フロスで歯間の汚れを除去
最初に行うのはフロス。
歯ブラシだけでは落とせない歯と歯の間に詰まった汚れや食べカスを除去します。
この部分を放置すると、どれだけ歯を磨いても細菌の温床となり、口臭の原因に。
おすすめアイテム
- ライオン クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ(18本入)
→ Y字型で奥歯にも届きやすく、初心者でも使いやすい設計。持ち運びにも便利。

POINT
- 力を入れすぎず、やさしくスライドさせる
- 毎日1回、夜の歯磨き前に使うとベスト
【STEP②】通常の歯磨きで全体の汚れをオフ
フロスで歯間の汚れを取った後は、いつもの歯磨き。
歯の表面や歯茎周辺の汚れを丁寧にブラッシングします。
ここで重要なのは、時間と丁寧さ。
「1分ササッと」ではなく、最低でも3分以上を目安に、優しく丁寧に磨くことが大切です。
POINT
- 歯ブラシは毛先が広がったらすぐ交換(1〜1.5ヶ月が目安)
- フッ素入りの歯磨き粉を選ぶと虫歯予防にも効果的
【STEP③】舌ブラシ+舌専用ジェルで舌苔を除去
口臭の主な原因は、**舌の上に付着する「舌苔(ぜったい)」**だと言われています。
歯磨きだけで満足していては、口臭の半分も対策できていません。
舌専用のブラシとジェルで、舌の表面を傷つけずに汚れをしっかり除去することがポイントです。
おすすめアイテム
- NONIO(ノニオ) 舌クリーナー+舌専用クリーニングジェル
→ 軽い力でやさしく磨ける専用設計。泡立ちすぎず扱いやすい。

POINT
- 舌の奥から手前にやさしくなでるように動かす
- やりすぎ注意!1日1回でOK
【STEP④】マウスウォッシュで仕上げ&口内殺菌
仕上げはマウスウォッシュ。
ここでようやく殺菌・口臭予防成分を口内全体に行き渡らせます。
ブラッシングや舌磨きで落とした汚れを洗い流し、雑菌の繁殖を抑えて、清潔な状態を長時間キープします。
おすすめアイテム
- 薬用リステリン クールミント(1000ml)
→ 爽快感強めで長持ち。口内がスッキリと整う定番アイテム。

POINT
- ブクブクうがいではなく「口全体に行き渡らせて20秒キープ」
- 朝・夜の2回使えば完璧
清潔感は細部に宿る
口臭ケアは、自分では気付きにくいからこそ意識的に徹底することが必要です。
フロスも舌磨きもマウスウォッシュも、「そんなに必要なの?」と思っているうちはまだ改善の余地あり。
本当に清潔な人は、これらを“当たり前”にやっています。
✅ 初対面で印象がいい
✅ 会話中に顔をそむけられない
✅ 自信を持って笑える
こういった“地味だけど確実な違い”をつくるのが、口臭ケアの力です。
まとめ|今日から始める口臭ケア4ステップ
- フロス(歯間の汚れを先に除去)
→ クリニカ Y字フロスがおすすめ - 通常の歯磨き
→ 丁寧に3分以上、力を入れすぎず磨く - 舌ブラシ&ジェル
→ ノニオの舌クリーナーで舌苔をやさしく落とす - マウスウォッシュ
→ リステリンで殺菌&口内リフレッシュ
「歯磨きだけで十分」はもう終わりにしてください。
口臭ケアは“トータルでやって初めて意味がある”ということを忘れずに。
清潔感を身につけたい全ての男性に、この4ステップを習慣化してほしいです。
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