どうも、ダイキです。
2020年から外見コンサルの事業を始め、現在はホワイトニングサロンなどの美容系店舗の経営もしつつ幅広く外見改善の支援を行っています。
「メイクや髪型を頑張っているのに、なぜか垢抜けない…」
「鏡を見るたびに、なんとなく野暮ったさが残る…」
その原因、実は“眉毛”かもしれません。
顔の印象を大きく左右するパーツ。それが眉。
眉ひとつで、顔のバランス、目の印象、清潔感、すべてが変わります。
結論、男が目指すべき眉の形はこんな感じです。

今回は、垢抜けたいすべての人に向けて「プロが教える“美しい眉の7つの条件”」を詳しく掘り下げて解説します。
今日から取り入れられる内容ばかりなので、ぜひチェックしてみてください!
目次
眉頭は“目頭の真上”に配置する
眉頭の位置が内すぎたり外すぎたりすると、顔全体のバランスが崩れてしまいます。
もっとも自然に見える位置は、「目頭の真上」。
✔ 内寄りすぎるとキツい印象に
✔ 外寄りすぎると間の抜けた印象に
眉頭が適切な位置にあるだけで、整った顔立ちに一歩近づけます。
眉尻は“小鼻と目尻を結んだ延長線上”に
眉尻が長すぎると顔が間延びして見え、短すぎると未完成な印象に。
そこで基準となるのが、「小鼻と目尻を結んだ延長線」。
このラインに眉尻を置くと、黄金比に基づいた自然な長さになります。
眉尻は「描き足す」よりも「引き算」が大事。
濃くしすぎず、輪郭を軽く整えるだけでもOKです。
眉山は“黒目の外側〜目尻の上”に設定
眉山の位置次第で、顔の印象が柔らかくもシャープにも変わります。
美しい眉山の位置は、「黒目の外側〜目尻の真上あたり」。
✔ 中心に寄せすぎると古臭い印象に
✔ 外側すぎると上がりすぎて違和感が出る
ほんの少しの位置の違いで、凛とした知的な印象や、柔らかい親しみやすさを演出できるポイントです。
眉頭と眉尻の“高さを水平”に整える
眉頭より眉尻が下がっていると、顔全体が下がって見える=疲れた印象に。
反対に眉尻が上がりすぎると、キツく見えてしまうことも。
理想は、眉頭と眉尻がほぼ同じ高さ(水平)に並ぶこと。
自然で優しい印象を保ちつつ、バランスも◎。
スマホの水平器やメイク用定規アプリを使うとセルフチェックもしやすいです!
眉の太さは“目の縦幅の1/2〜1”が黄金比
細すぎる眉は古臭く見えやすく、太すぎると顔の印象が重たくなりがち。
最も垢抜けて見えるのが、目の縦幅の1/2〜1程度の太さ。
このバランスで描くと、自然な存在感がありつつ、洗練された印象になります。
自分の目の大きさに合わせて調整するのがコツです。
※顔立ちがハッキリしている人ほど、やや太めでも似合います。
眉周りのムダ毛を“しっかり処理”する
眉の形だけ整えても、周囲にムダ毛が残っていては一気に台無しです。
✔ 眉の上下・眉間・こめかみ付近の産毛は処理する
✔ カミソリより電動シェーバーや毛抜きを使うと肌に優しい
✔ 月1の眉サロンでプロに整えてもらうのもおすすめ
眉周りがスッキリしているだけで、清潔感・大人っぽさ・清楚感が爆上がり。
眉は“眉頭薄め→眉尻濃いめ”のグラデーションに仕上げる
すべて同じ濃さで塗りつぶすと、不自然でのっぺりとした印象に。
垢抜け眉の仕上げは、“眉頭を薄く・眉尻に向かって濃く”。
このグラデーションを作ることで、自然で立体感のある眉が完成します。
✔ パウダーで全体をふんわり色づける
✔ ペンシルで眉尻を描き足して引き締める
✔ スクリューブラシで整えてぼかす
このひと手間で、一気にプロっぽい仕上がりになります。
まとめ|「眉」は垢抜けの第一歩。顔印象の8割は眉で決まる
眉毛を整えることは、顔全体の印象を一段階引き上げる最も手っ取り早くて効果的な方法です。
もう一度、美しい眉の7つの条件をおさらいしましょう👇
① 眉頭は目頭の真上
② 眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線
③ 眉山は黒目の外側〜目尻の上
④ 眉頭と眉尻の高さは水平に
⑤ 眉の太さは目の縦幅の1/2〜1
⑥ 周りのムダ毛を処理
⑦ 眉頭薄め → 眉尻濃いめのグラデーション
眉毛はたった数ミリの変化でも、顔の印象に驚くほどの影響を与えます。
「垢抜けたい」「印象を変えたい」と思ったその瞬間こそ、始めるタイミング。
まずは眉から、あなたの“垢抜け”をはじめましょう!
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