どうも、ダイキです。
2020年から外見コンサルの事業を始め、現在はホワイトニングサロンなどの美容系店舗の経営もしつつ幅広く外見改善の支援を行っています。
今回は、センターパートのスタイリングのポイントについて解説します。
面長の方にとってセンターパートは自分の魅力を十分に引き出すことができるスタイルです。
ポイントを押さえるだけで、顔のバランスが整い、洗練された印象を与える髪型に仕上がります。
本記事では、面長さんがセンターパートを取り入れる際に意識すべきポイントを詳しく解説します。
目次
頬骨を隠さず、顔の横幅を確保する
面長の方が気になるのは「顔が縦長に見えすぎる」という点。
頬骨を隠さずに顔の横幅を意識したスタイルにすることで顔全体のバランスが整います。
センターパートの場合、頬骨のあたりに髪を軽く流すことで、横幅を視覚的に広げられます。
外向きの毛流れで顔の横幅を広く見せる
髪の毛を内側に巻くのではなく、外側に流れるようにセットするのがポイントです。
毛流れを外向きにすることで、顔の横幅が強調され、自然にバランスが取れた印象に仕上がります。
ドライヤーやコテを使う際、毛先を外側に軽くカールさせるだけでも効果的です。
サイドに長さとボリュームを確保して横幅を出す
センターパートを取り入れる場合、サイドの髪にしっかりと長さとボリュームを持たせましょう。
髪のボリュームが少ないと、顔の縦長感が強調されてしまいます。
レイヤーを入れてふんわり感を出したり、ヘアワックスでサイドに動きをつけることで、立体感のあるスタイルを作り出せます。
Aシルエットの襟足で目の下を短く見せる
面長は「目の下から顎先までの長さ」をどう調整するかが重要です。
襟足をAシルエットに仕上げることで、目の下から顎先までの長さが短く見え、顔全体のバランスが良くなります。
Aラインのシルエットは、首元をすっきり見せつつ、上品な印象がプラスされます。
後頭部のピーク位置を低めに持ってくる
髪型全体のバランスを取るには、後頭部の形にも注目する必要があります。
面長の場合、後頭部のピーク位置(高さ)をやや低めに設定することで、全体の縦長感が抑えられます。
ヘアカット時に美容師さんに相談しながら、適切な高さに調整してもらうことが大切です。
最後に
これらのポイントを押さえることで、面長でも自信を持ってセンターパートに挑戦できます。
ただし、顔タイプや髪質によって細かな最適なスタイルは異なります。
コンサル時に「顔のバランスを整えたい」「面長に似合うセンターパートにしたい」と具体的に伝えて自分に最適なスタイリングを作っていきましょう!!
『8日間の垢抜け講座』無料プレゼント中
現在、期間限定で「8日間の垢抜け講座」を無料でプレゼントしています!
外見コンサル歴5年の僕が、
最短最速で垢抜けるための実践的なノウハウを8日間の講座にまとめました。
垢抜けて可愛い彼女を作りたい人は必ず受け取ってください。
こちらの公式ラインからすぐに受け取り可能です↓↓↓