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口呼吸で顔が崩れる!?今すぐ矯正する方法

どうも、ダイキです。

2020年から外見コンサルの事業を始め、現在はホワイトニングサロンなどの美容系店舗の経営もしつつ幅広く外見改善の支援を行っています。

今回は私たちの日常生活で何気なく行っている「呼吸」についてのお話です。

呼吸方法の違いが見た目や健康に大きな影響を与えることをご存知でしょうか?

特に「口呼吸」を続けることは、顔の形状や美しさに悪影響を与えるだけではなく、健康面でもリスクをもたらします。

本記事では、口呼吸がもたらすデメリットや、鼻呼吸への切り替えの重要性を詳しく解説します。

口呼吸がもたらす外見への悪影響

まずは、口呼吸を続けることで起こり得る外見の変化を7つ挙げます。

これらは「下顔面の仕上がり」に大きな影響を与える要素であり、容姿全体の印象を左右します。

口ゴボになる

口呼吸を続けると、口元が前に突出した「口ゴボ」状態になりやすくなります。

口元の筋肉が正しく機能せず、骨格の成長にも悪影響を及ぼすためです。

口ゴボの状態ではイケメンの絶対条件とも言われるEラインが綺麗に作られません。

人中が伸びる

口呼吸は口元周辺の筋肉を弛緩させ、人中(鼻の下から唇までの部分)が伸びたように見える原因になります。

これは顔全体のバランスを崩し、老けた印象を与えがちです。

面長になる

鼻呼吸では顔の筋肉や骨格が正しく機能します。

一方、口呼吸はそれを妨げ、下顎が下がることで顔が長く見えることがあります。

鼻が低くなる

鼻呼吸を促進するための骨格形成が妨げられることで、鼻が低くなります。

その結果、顔全体の立体感が損なわれることがあります。

フェイスラインが弛む

口を開けた状態が続くと、下顎の筋肉が緩み、フェイスラインがぼやけてしまいます。

結果として、顔のたるみが目立ちやすくなります。

唇のシワが目立つ

口呼吸をすると唇が乾燥しやすくなり、唇のシワが目立つようになります。

これは顔の印象を老化させる大きな要因の一つです。

口角が下がる

口元の筋肉が弱くなることで、口角が下がり、不機嫌な表情に見えやすくなります。

まとめると、このような下顔面になりがちです。

健康への影響も無視できない

口呼吸は、外見だけでなく、健康にもさまざまな悪影響を及ぼします。

次はその健康への悪影響について解説します。

睡眠の質の低下

口呼吸は気道が狭くなりやすく、いびきや無呼吸症候群の原因となる可能性があります。

免疫力の低下

鼻呼吸の場合、空気中の細菌やウイルスを除去するフィルター機能が働きます。

一方。口呼吸ではこれが働かないため、感染症にかかりやすくなります。

虫歯や歯周病のリスク増加

口呼吸は口腔内を乾燥させ、細菌の増殖を助長します。

これにより、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

鼻呼吸に切り替えるための具体的な方法

では、口呼吸を鼻呼吸に切り替えるにはどうすれば良いのでしょうか?

以下に具体的な方法を記載するので試してみてください。

姿勢を改善する

猫背や前かがみの姿勢は口呼吸を助長します。

背筋を伸ばし、頭の位置を正すことで、自然と鼻呼吸がしやすくなります。

口を閉じる習慣をつける

日常的に口を閉じる意識を持ちましょう。

テープを貼って就寝する「口閉じテープ」も有効です。

舌の位置を整える

舌の位置が正しいと、自然と鼻呼吸に切り替わります。

舌先が上あごの前歯の裏側に軽く触れる位置が理想的です。

これがいわゆる「ミューイング」です。

鼻腔を清潔に保つ

鼻詰まりがあると鼻呼吸が難しくなります。

定期的に鼻を洗浄し、鼻腔を清潔に保つようにしましょう。

呼吸トレーニングを行う

意識的に鼻から吸い、鼻から吐く呼吸を練習することで、鼻呼吸を習慣化できます。

こちらについては別途詳しく解説します。

まとめ

口呼吸は外見や健康に深刻な悪影響を及ぼします。

一方で、鼻呼吸は顔の骨格を整え、健康を守る重要な役割を果たします。

意識的に鼻呼吸を習慣化し、正しい呼吸方法を取り入れることで、より美しく健康的な生活を手に入れましょう。

あなたの一歩が未来の自分を変えるきっかけになります。

意識だけで大きな変化が生まれる「鼻呼吸」に切り替える努力をして、整った容姿で毎日を過ごしましょう。

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