どうも、ダイキです。
2020年から外見コンサルの事業を始め、現在はホワイトニングサロンなどの美容系店舗の経営もしつつ幅広く外見改善の支援を行っています。
「涙袋メイクをやると不自然に浮いてしまう…」
「写真映えするようにしたいけど、やりすぎ感が怖い」
「自分には涙袋メイクが似合わない気がする…」
そんな悩みを抱えている人にこそ試してほしいのが、今から紹介する涙袋メイクの基本テクニックです。
目を大きく盛りたいけど、ナチュラルさは死守したい。
そんなメンズ独自の欲張りな希望を叶えるために、今回は誰でも明日からできる超実践的な方法をお届けします。
目次
なぜ「自然な涙袋メイク」が難しいのか?
涙袋メイクが不自然に見える主な理由は以下の通りです
- 影が濃すぎて“クマ”に見える
- ハイライトを入れすぎて白浮きする
- 目元の形とメイクのラインが合っていない
- 幅や高さを欲張ってしまい、不自然な盛り感になる
どれか一つでも外すと、たちまち“わざとらしいメイク感”が出てしまうからです。
でも逆に言えば、基本のポイントさえ押さえれば、誰でも自然に盛れるようになります。
まずはこの画像を見てください。
詳細を一つずつ解説していきます。

ベースメイクでくすみ・クマをしっかりカバー
まず最初に大切なのは、“下地となる肌の状態を整えること”です。
涙袋のすぐ下にある目の下は、くすみやクマが目立ちやすいエリア。
ここが暗いまま涙袋を作ってしまうと、
✔ 疲れて見える
✔ メイクがヨレやすくなる
✔ せっかくの影やハイライトが台無しに
【ポイント】
- オレンジ系のコンシーラーで青クマをカバー
- 明るすぎない自然なカラーでなじませる
- 仕上げに薄くフェイスパウダーを乗せて、メイク崩れ防止
これだけで“清潔感×立体感”のある目元の土台は完成します。
涙袋の幅・高さは“欲張らない”
涙袋を大きく見せたいからといって、
影やハイライトを無理に広く・高く入れてしまうと不自然になってしまいます。
【正解ラインはこれです】
- 縦幅は“2〜3mm以内”が目安
- 横幅も“目の幅+少しだけ”に抑える
- 自分の目のカーブに沿って、自然な形にする
欲張るほどに“盛ってます感”が出てしまうのが涙袋メイクの落とし穴です。
特にメンズは欲張ってはいけません。
あくまで“ちょっとだけぷっくり見える”くらいが一番バランスが良いです。
※余談ですが、涙袋は大きければよいというわけではありません。
例えば、奥目の人が涙袋を無理に作ると目が押しつぶされているように見えて、
むしろ目が小さく見えます。
影は“目のカーブと平行に”引く
涙袋の影を引くとき、多くの人がやってしまいがちなのが、
✔ 目のカーブとズレたまっすぐな線
✔ 必要以上に濃く入れてしまう影
これをやると、一気に“クマっぽく”見えてしまいます。
【自然な影の作り方】
- ブラウン系の薄いペンシルやパウダーで、影をふわっと入れる
- 目のカーブに沿って、黒目の下あたりから始めると◎
- ブラシや綿棒でぼかして“影の輪郭をぼかす”のが鍵
ここは“線”ではなく“陰影”を描くイメージで。
正しく影を入れるだけで、目の立体感が格段に上がります。
ハイライトは“目頭〜黒目下”までにとどめる
涙袋にハイライトを入れすぎると、
✔ 顔のバランスが崩れる
✔ 下まぶたが白浮きして違和感が出る
✔ “不自然なメイク感”の原因に
【おすすめのハイライトポイント】
- 入れる範囲は“目頭〜黒目の下あたりまで”
- 細めのチップや指先で、ピンポイントに乗せる
- パールやラメは“細かくて控えめ”なものを選ぶと自然
ポイントは「全体に入れないこと」です。
“自然に光を集める場所”だけに入れることで、顔立ちに立体感が生まれます。
明日からできる、“自然なのに盛れる涙袋メイク”のまとめ
涙袋メイクの正解は、「やってるのにやってないように見える」こと。
そのためには、以下の4つを意識しましょう。
✅ ベースメイクでくすみをしっかり消す
✅ 幅と高さは控えめに
✅ 影は目のカーブと平行に
✅ ハイライトは目頭〜黒目の下までだけ
この4つを意識すれば、誰でも“自然に爆盛れする涙袋”が作れます。
明日から、鏡の前でちょっとしたテクニックを試してみてください。
あなたの目元が、ぐっと垢抜けて見えるはずです。
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