センターパートのヘアスタイリングの原理原則

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今回はセンターパートについて解説していきます。

センターパートは、清潔感と色気を兼ね備えた人気のヘアスタイルです。

しかし、
「うまく決まらない」「ペタンとしてしまう」
といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、理想的なセンターパートを作るための具体的なテクニックを解説してきます。

理想的なセンターパートについて

まずは、カッコいいとされるセンターパートの特徴を抑えていきましょう。
※今回は一番ナチュラルかつ一般ウケしやすいセンターパートについて解説します。

理想のセンターパートはこんな感じです。

ポイントは以下の通りです。

・根本の立ち上げ
・頬骨あたりでの綺麗なリバースの毛流れ
・ハチ回りが張りすぎていない
・後頭部の丸み

このあたりはセンターパートのベースです。
ここはスタイリングでしっかりと作っていくことがマストになります。

センターパートを”より”カッコよく見せるテクニックをいくつか紹介しておきます。

ロングセンターパート

センターパートで色気、雰囲気をより演出したいならシンプルですが「髪をもっと伸ばす」ことです。

特に長め襟足×ロングセンターパート×リバース毛流れは抜群に雰囲気が出ます。

前髪はS字のリバースを意識する

センターパートでは前髪がペタンとした印象になることを防ぐ必要があります。

理想的な前髪は「S字」を描くカーブです。
具体的には、根本がしっかり立ち上がり、中間から毛先にかけて外側(後ろ)に流れる形です。

この立体的なS字ラインが、ペタンとした印象を防ぎ、こなれた雰囲気を作り出します。

耳周りのくびれを意識する

意外と見落としがちなのが、耳周りのシルエット。

ここに「くびれ」を作ることで、メリハリのあるスタイルになります。

詳しくは画像を見てください。
耳上からフェイスライン、首にかけて綺麗なくびれが出来ていると思います。

もみあげを残すと小顔効果

もみあげは顔の輪郭をカバーする重要なパーツ。

適度な長さで残すことで、フェイスラインが引き締まって見え、小顔効果が得られます。

ただし、一般ウケを狙うなら耳たぶを超える長さは重い印象になってしまいます。耳たぶの中間あたりまでを目安にすると良いバランスを確保できます。

実際のスタイリング手順

それでは、実際のスタイリング手順を詳しく見ていきましょう。

3工程に分けて解説してきます。

①根本の立ち上げ
②毛流れ
③ワックス・スプレーで固める

①根本の立ち上げ

根本の立ち上げと毛流れはドライヤーが命です。

そのため、スタイリングは必ず髪が濡れた状態から始めましょう。

乾いた髪では形が付きにくく、思い通りのスタイルになりません。
シャワー後のタオルドライした状態、または霧吹きで髪全体を湿らせた状態がベストです。

乾かし方は下記画像、解説を参照してください。

✖オールバックで乾かす
〇分け目を斜め上方向に立ち上げてドライヤーを当てて、キープする

よくある分け目部分だけオールバックで乾かすもNGです。
丁寧に立ち上げる部分を持ち上げてドライヤーを当てましょう。

詳しくはこちらをご確認ください。

https://x.com/refreshing_dai/status/1941424938721870042?s=46

分け目は6:4くらい、目頭の上が理想的

完全な5:5ではなく、少しだけずらした6:4の分け目がおすすめ。

目頭の延長線上あたりで分けると顔のバランスが良く見えます。

毎回同じ場所で分けると分け目が目立ってしまうため、日によって左右を変えるのもオススメです。

ジグザグに分けると立ち上がりやすい

分け目を直線ではなく、ジグザグに取ることで根本が立ち上がりやすくなります。

コームの先端を使って、ギザギザと左右に動かしながら分け目を作りましょう。この方法だと、ぺたんこになりにくく、自然なボリュームが出ます。

セットしにくい場合は根本パーマも選択肢の一つ

直毛でどうしても根本が立ち上がらない、毎朝のスタイリングに時間がかかりすぎるという方は、根本パーマ(ルートパーマ)を検討してみてください。

根本だけにパーマをかけることで、毎日のセットが格段に楽になります。

美容師に相談する際は「根本の立ち上げが欲しい」と具体的に伝えましょう。

②毛流れ

ドライヤーで出来る限り、毛流れをつくってからアイロンを入れていきましょう。

毛流れ作りにはストレートアイロンが最適です。

推奨温度は140〜160度

髪のダメージが気になる方は140度から始め、髪質が硬い方や癖が強い方は160度まで上げても問題ありません。
180度以上は髪を傷める原因になるため避けましょう。

具体的なアイロンの使い方は、髪を水平に持ち上げ、アイロンで縦に挟んで後ろにひねる方法です。

この時、アイロンを滑らせながら毛先に向かってゆっくりとひねりを加えることで、自然なカーブが生まれます。

一度に多くの毛束を取りすぎると熱が伝わりにくいため、1〜2cm幅の毛束で少しずつ行うのがコツです。

アイロンでつくった毛束の幅が最終的な仕上がりの毛束の幅になると思ってください。
そのため、一気にまとめてアイロンを通すと仕上がりの毛束感が残念なものになってしまいます。

特に頬骨あたりの毛流れは重要なので、このエリアは丁寧に時間をかけて形作りましょう。

このあたりは動画のほうが絶対に伝わりやすいので、こちらを確認してください。

https://x.com/refreshing_dai/status/1946943104445214759?s=46

③ワックス、スプレーで固める

スタイリング剤の選び方は、髪質と目指すスタイルによって変わります。
ざっくりですが、下記を参考にしてください。

髪質別の選び方

・軟毛・細毛の方:軽めのクリームタイプやミルクタイプがおすすめ。重いワックスだとペタンとしてしまいます。
・硬毛・太毛の方:ホールド力のあるハードワックスやファイバー系で、しっかり形をキープ。
・普通毛の方:バランスの取れたクリームワックスが使いやすいでしょう。

スタイル別の選び方

・ツヤ感のあるウェットな質感:ジェルやグリースタイプを選び、濡れ髪風に仕上げる。
・マットな質感で軽やかさを出したい:クレイ系やマット系ワックスで、ドライな質感に。
・自然な動きとほど良いツヤ:クリームワックスとオイルを混ぜて使うと、バランスの良い仕上がりに。

※このあたりのヘアセット剤、スプレーについては別途まとめます。

ワックスは手のひらでしっかり伸ばし、透明になるまで温めてから使用します。

後頭部から付け始め、徐々に前髪へ。前髪は最後に、手に残ったワックスを軽くなじませる程度にしましょう。付けすぎるとベタついて重たい印象になります。

仕上げにスプレーで固定する場合は、20〜30cm離して全体に軽く吹きかけます。
近すぎると固まりすぎて不自然になるので注意が必要です。

まとめ

今回は以上です。

センターパートは今一番トレンドの髪型と言っても全く過言じゃないです。

カッコよく見せる方法、正しいスタイリングを理解して『モテるセンターパート』を目指していきましょう。

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