面長版【センターパートのススメ】

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今回は面長のセンターパートについてです。

「自分は面長だから、センターパートは似合わない…」
「おでこを隠さないと顔が長く見える…」

そう思って、前髪を作って顔を隠していませんか?

実は、それは全くの逆効果です。

面長に悩む人こそ、前髪なしのセンターパート(もしくはシースルー)が最適。

ただし、ただ前髪を上げればいいわけではありません。

面長を活かし、むしろかっこよく見せるための「似合わせテクニック」があります。

今回は、面長の方がセンターパートを似合わせるための具体的なポイントを美容師の視点も交えて詳しく解説していきます。

面長は前髪でおでこを隠すべきか、それとも出すべきか

多くの面長の方が陥る間違いが、「前髪を作って、おでこを隠せば面長が目立たなくなる」という考え方。

実は、これは逆効果です。

NG:前髪ありでおでこを隠すスタイル

前髪を作っておでこを隠すと、以下のような問題が起きます。

●目から口までの距離が強調される:おでこを隠すことで、顔の中で見える部分が「目〜口」の縦長のエリアだけになり、かえって面長が目立つ
●顔全体のバランスが悪くなる:前髪で区切ることで、顔が分断されて不自然に
●余白のバランスが崩れる:隠すことで、逆に気になる部分にだけ視線が集中してしまう

このような重めの前髪は面長にとっては似合わせにくい。

面長に悩む人のほとんどの原因は目~口までのパーツ配置が間延びしていることです。

にもかかわらず、おでこを隠してしまうと相対的に”より”目~口のパーツ距離が間延びしてしまいます。

つまり、前髪でおでこを隠せば隠すほどコンプレックスは強調されるというわけです。
逆に言えば、おでこが長いタイプの面長は前髪をしっかり作ることは有効な解決策です。

OK:前髪なしでおでこを出すスタイル

面長に悩む人こそ、前髪なしの方が良いです。その理由は明確。

おでこを出すことで顔の余白が増え、目〜口までの余白を相対的に緩和できる

つまり、おでこという「上の余白」を作ることで、目から口までの縦の距離が相対的に短く見せることが出来るということです。

顔全体のバランスが取れることで、結果的にパーツ配置の面長感を緩和できます。

これは視覚的な錯覚を利用したテクニック。隠すのではなく、バランスを取ることで面長を活かす——これが正解です。

余白を多めに作ったシースルー前髪でも同様の効果を得られますが、今回はセンターパート(おでこ完全出し)に絞って解説していきます。

面長に似合うセンターパートの5つのポイント

ただし、ただ前髪を上げてセンターパートにすればいいわけではありません。

面長を活かし、さらにかっこよく見せるための具体的な5つのポイントがあります。

①頬骨を隠さず、顔の横幅を確保する

まずはこちらのイメージ画像を見てください。

※1

面長の最大の特徴は「縦長」であること。

これを緩和するには、横幅を意識的に作ることが重要です。

多くの人が頬骨を髪で隠そうとしますが、面長は絶対NG。

頬骨を隠すと顔の横幅が狭く見え、かえって縦長が強調されてしまいます。

逆に、画像の①のように頬骨のあたりをあえて見せることで、顔の横幅を確保し、縦長の印象を緩和できます。

サイドの髪は頬骨より上のあたりで外に流すイメージです。

②外向きの毛流れで顔の横幅を広く見せる

毛流れの方向も重要。顔に向かって内側に流すのではなく、※1画像の②のように外向き(リバース)の毛流れを作りましょう。

外向きの毛流れを作ることで

・視覚的に顔の横幅が広く見える
・立体感が生まれ、のっぺりした印象を防げる
・顔周りに動きが出て、こなれた印象に

特に頬骨あたりから後ろに向かって流れるようなセットを意識すると、面長を緩和しながらかっこよく見せることができます。

③サイドに長さとボリュームを確保して横幅を出す

サイドの長さとボリュームは、面長を似合わせる上で最も重要な要素。

長さ:サイドは短くしすぎず、耳たぶ〜顎のラインくらいまで長さを残す
ボリューム:適度な重さとボリュームを持たせ、横への広がりを作る

サイドをすっきり短くしてしまうと、顔の縦長が強調されます。

逆に、サイドに長さとボリュームがあることで、横幅が出てバランスの良い卵型に近づきます。

※1画像の③のようなサイドの動きが理想的になります。

美容師さんには「サイドは長めに残して、ボリュームも確保してください」と伝えましょう。

④Aシルエットの襟足で目〜口を短く見せる

襟足の形も、面長を緩和する重要なポイント。Aシルエット(上が狭く、下が広い形)を意識しましょう。

こちらの画像を見てください。

Aシルエットとは

・トップはすっきり、襟足に向かって広がる形
・横から見たとき、逆三角形ではなく、台形のようなシルエット

このシルエットを作ることで、顎まわりの横幅が確保され、相対的に目から口までの距離が短く見える効果があります。

後頭部のピーク位置を低めに持ってくる

意外かもしれませんが、後頭部のピーク位置も大切です。

NG:ピークが高い

・トップにボリュームを出しすぎると、縦長が強調される
・頭が縦に長く見えてしまう

OK:ピークが低め

・後頭部の中間〜やや下あたりにピークを持ってくる
・横から見たときのシルエットが丸く、バランスが良くなる
・縦の長さが抑えられ、面長が目立たなくなる

イメージはこんな感じです。

美容師さんには「後頭部のピーク位置を低めにして、高さを出しすぎないようにしてください」と伝えましょう。

セットのポイント

カットだけでなく、セットの仕方も重要です。

●サイドは外向き(リバース)に流す:アイロンやドライヤーで後ろに向かって流れるように
●トップは高さを出しすぎない:ふんわり感は残しつつ、ボリュームを出しすぎない
●サイドのボリュームを意識:ペタンとさせず、適度なボリュームをキープ
●前髪の根本を立ち上げる:立体感を出しつつ、自然な流れを作る

こんな感じの少し崩したセンターパートも面長さんにはオススメです。

まとめ

面長の方こそ、前髪なしのセンターパートが似合います。

ただし、以下のポイントを押さえることが重要です。

5つの似合わせポイント

・頬骨を隠さず、顔の横幅を確保する
・外向きの毛流れで顔の横幅を広く見せる
・サイドに長さとボリュームを確保して横幅を出す
・Aシルエットの襟足で目〜口を短く見せる
・後頭部のピーク位置を低めに持ってくる

面長は「隠す」のではなく、「バランスを取る」ことで活かしましょう。

おでこを出すことで顔全体の余白のバランスが取れ、結果的に面長が目立たなくなります。

面長だからこそかっこよく見せられるセンターパート。

今回紹介したポイントを参考に、ぜひ挑戦してみてください。

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