プロフィール

コンプレックスを乗り越え国民的アイドルを彼女にした僕が作りたい理想の世界

どうも、ダイキです🔥

今回は、

「日本中のコンプレックスを解消させて本当の意味で生きやすい世界を作りたい」

という僕の大目標(理念)について語ろうと思います。

ちなみに”大目標”というのは

・その目標のことを考えているだけで心が熱くなる

・実現するために魂を燃やして人生をかけることが出来る

そういった、

「現状では夢物語でしか無いけど、自分の人生を掛けて達成したい目標」のことを”大目標”と言います。

今回は、なぜそのような大目標を掲げることになったのかという話をしていきます。

前半は暗い話になっていて、正直書きながら涙がこぼれ落ちそうでした。

ただ、後半は希望に満ち溢れたワクワクする内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。

僕の過去と現在

簡単に僕の過去と現在について話していきます。

僕の過去を一言でまとめてしまうと、”コンプレックスの塊で生き難かった”です。

小学校〜大学2年くらいまでずっと、鉄球のように重たいコンプレックスを抱えていました。

僕のコンプレックスが最初に生まれたのは、間違いなく小学校の頃です。

僕は幼少期から大人しくてシャイな子供でした。

学校というコミュニティでは、なぜか大人しい人が”下”に扱われます。

なぜ、元気で明るい子が”上”なんでしょうか。

そして僕は案の定”いじめ”を受けました。

家庭科の授業中は、隣に座っていたガタイが良くて色黒のクラスメイトにいじめられていました。

黒いジャンパーの脇の部分を、裁縫セットのハサミでチョキチョキと切られました。

お母さんに買ってもらった、お気に入りのジャンパーでした。

心の奥から込み上げていた、

「やめて」

という言葉は、口から先に出ることはありませんでした。

放課後の帰り道でも、いじめは続きました。

人通りの少ない住宅街で、

「それ泥だよ」

と言われ、犬のフンを踏まされました。

誰がどう見ても犬のフンでした。

そのクラスメイトも色黒で元気で明るい、野球少年でした。

そして、ひどい時はお金を要求されました。

お金を要求されても断れないので、おばあちゃんの部屋のへそくりをこっそり持ち出して渡していたのを覚えています。

和室のふすまを開けながら、

「おばあちゃんごめんさない。。」

と思っていました。

毎日がつらすぎて、いじめてきたクラスメイトの家を燃やそうと本気で計画を立てていました。

「あいつさえ居なくなれば。。。」

当時の僕にとっては”小学校が全て”でした。

親にも言えなかったので、他に逃げ場などありませんでした。

なぜ、学校というコミュニティはあんなに閉鎖的なんでしょうか。

「このまま生きていて良いことあるのかな。。。」

毎日そんなことを考えていました。

そして、いじめられて抑圧された経験により、自分に対する”自信”というものがすっかり無くなりました。

毎日のように”否定”されるので、自分は”下”の存在で”ダメな人間”だと思うようになりました。

外見に関しても、全般的に自信がありませんでした。

特に一番気にしていたのが、髪型でした。

天パで前髪がくるくるだったので「昭和のヘアスタイル」といじられていました。

誰かの些細な一言から、コンプレックスは生まれます。

そして中学、高校になっても重たいコンプレックスが解消されることはありませんでした。

目立つことをしたらまたいじめられるかもしれない」との思いから、常にクラスの端っこにいました。

学校でクラスの端っこにいるやつは、100%モテません。

僕はモテないどころか中学高校と女の子と話した経験がほぼゼロでした。

男子校とかではなく普通の共学で、です。

話したのは最低限の事務会話くらいです。

そこで、新たなコンプレックスが生まれました。

「モテない」

というコンプレックスです。

思春期になるとさすがにモテたいと思うし、「このままずっとモテないのはやばい」と思うようになります。

そして大学生になり、モテるために女の子が多いコミュニティーに入りました。

飲食店のホールのバイトを始めたり、運動系のサークルに入りました。

「さすがに彼女くらいできるだろう」と思っていましたが、現実は甘くありませんでした。

ーーーーー

これは、僕がまだピュアだった頃の失恋の話。

バイト先に、帰り道が一緒の女の子がいた。

彼女はとても明るくて、笑顔がとてもキュートな子だった。

髪は明るい茶髪で、サラサラのショートヘア。

コミュ力が高くて、誰とでも仲良く出来る感じの子だった。

彼女とは帰りの電車が一緒なので、話す機会が多かった。

「店長ガチうざいよね〜」

「あの先輩カッコよくない?」

そんな会話が多かった。

僕は”女の子と2人きりで話す”というだけで緊張していた。

あわあわと声を震わせながらも、僕にとっては最高に楽しい時間だった。

次第に僕は、彼女のことが気になっていった。

彼女とはちょくちょくLINEもするようになっていた。

どうにかLINEを続けて彼女に気に入られようと、毎回必死に返信を考えた。

ドキドキしながらラインの返信を待ち、返事が遅い時は彼氏でもないのに不安になっていた。

とある冬の日、たまたまバイト前にお互い時間があるタイミングがあり、あちらの提案でミスタードーナツに行くことになった。

僕らは、駅近の大型ショッピングモールの一階に入っているミスドに入った。

そして、あちらの提案で8個入りのコロコロのドーナツを注文した。

向かい合って座り、たわいのない会話をしながら2人でドーナツをつついた。

それはなんだかデートみたいで、夢のような時間だった。

たった20分間だけど、僕にとっては一日中ディズニーランドに行っていたかのような感覚だった。

あっちからしたら、ただのバイト先の男とちょろっとミスド行っただけなんだろうけど。。

そして僕は、彼女のことを完全に好きになっていた。

寝ても覚めても彼女のことを考えていた。

いますぐダダっと走り出して、彼女に気持ちを伝えたいくらいの気持ちだった。

そして僕は彼女への気持ちを抑えきれず、何を思ったのか、

いきなりクリスマスにデートに誘った。

「クリスマス、二人で遊ばない???」

なんの確証もないのに、彼女の方も俺のこと好きなんだと思ってた。

非モテあるある。

恋あるある。

もちろん彼女が僕のことを好きなわけがなく、彼女がデートに来てくれる事はなかった。

「実家に帰らないといけなくて、、」

みたいな感じの理由をつけられて断られた。

「!?!?!??!?」

頭が真っ白になった。

こんな感覚、生まれて初めてだった。

「なんでいきなりクリスマスデートにしたんだ、、」

と、死ぬほど後悔した。

そして僕は、家で1人寂しいクリスマスを過ごした。

その後も2年間、彼女に気持ちを伝えることは出来なかった。。。

ーーーーー

そんな出来事があり、「どうすればモテるのか」をひたすら考える時期が続きました。

そこでたどり着いたのが、“外見”でした。

※厳密に言えば高校時代からカッコよくなるための努力は色々してました。

短絡的ですが、「イケメンになればモテるんじゃね?」と考えました。

そして、その瞬間こそ、

コンプレックスが剥がれ落ちる第一歩

だったのです。

僕はざっくりいうと、

・外見

・コミュ力

・モテ

これら全てにコンプレックスを抱えていました。

自分という存在そのものを自分で完全否定していたのです。

そんな中、コンプレックスを解消するために最も心理的な負担が少ないと思ったのが”外見“でした。

負担が少ないといっても、何をすれば良いのか全く分からなかったので、莫大な時間とお金がかかりました。

まず自分に似合う服装や髪型なんて全く分からなかったです。

髪に関しては、天然パーマというコンプレックスがあったのでまずそこを解消するための努力をしました。

天パを抑えられそうだなと思って、最初は謎にハチマキを巻いて寝るという全く意味のないことをしていました。

朝起きたら鼻血が出ていて枕が血の海になっていました。

ただのアホです。

次に縮毛矯正に手を出しましたが、お金が無かったので前髪だけ縮毛矯正をしました。

そしたら案の定、

前髪ソード

というあだ名がつきました。

前髪だけ真っ直ぐで、他はいつも通りもじゃもじゃしてるからです。

その後はヘアアイロンの練習をしたり髪全体にストレートパーマをあてるなどして、天パというコンプレックスは消滅しました。

コンプレックスが解消されたら、むしろ天パを生かす髪型もできるようになりました。

「良い天パじゃん」と言われ、さらにコンプレックスがなくなり自信がつきました。

天パも、本当はそんな悪いやつじゃなかったみたいです。

そんな感じで、外見のコンプレックスがどんどん消滅していきました。

服に関しては、最初は全然分からなかったので、最初は友人やインスタなどの服装をそのままパクってました。

あとは雑誌を読みあさったり、ファッション系のYouTubeも散々見ました。

美容にハマったのもその頃で、美容系のYouTubeを毎日のように見ていました。

自分の肌がどんどん綺麗になっていくのが楽しくて仕方ありませんでした。

今思うと全然洗練されてませんが、最低限の外見は手に入れることが出来ました。

そして、「イケメン」と言われる回数が徐々に増えていきました

サークルの女の子に飲み会で「サークルで一番カッコ良いと思ってた」と言われた時は、天にも登る気持ちでした。

「女の子から褒められる」という経験が一切無かったので、飛び跳ねるくらい嬉しかったです。

しかし、イケメンと言われるようになってもなかなか彼女は出来ないし童貞のままという状況が続いていました。

内面の自信がないので、自分からアプローチする事が出来ませんでした。

そんな中、友達の誘いでマッチングアプリやナンパをすることになりました。

友達と共に切磋琢磨しながら、女性にアプローチしていきました。

最初の方はしんどい思いをしてナンパやアプリを頑張ってましたが、途中からは結果も出てきたのでどんどん楽しくなってきました。

外見を変えることで、女の子の反応もガラリと変わりました。

特にクラブでは身長を盛るだけで手のひらを返すように反応が変わりました。

クラブではシンプルな服装をしていても目立つことが出来ないので、色んな服やアクセサリーを試しました。

クラブはオシャレな人が多いので、とても勉強になりました。

オシャレでモテてる男の服を研究するためだけにクラブに行くこともありました。

そして服装と髪型を極めて「雰囲気」を極めていたら、1日9回逆ナンされることもありました。

次第に女の子に会うたびに「モテそう」「カッコいい」「また会いたい」「付き合って欲しい」などと言われるようになりました。

女の子から褒められるたびに、コンプレックスが剥がれ落ちていきました

経験人数が100人を超えたあたりから、「モテ」に関しては一切コンプレックスが無くなりました。

その後もひたすら女遊びをして、気付いたら経験人数が400人くらいまで増えていました。

いろいろエピソードはありますがここでは省略します。

その後はただ数だけ追っていても仕方ないので、レベルの高い女性を口説くための努力をしました。

外見以外で魅了するためにわざとパジャマで女の子を口説いたりもしました。

そして最近は、元○○○48の子と付き合っています。

(2022年当時)

彼女とは港区でのとある飲みで出会いました。

割と有名な子で、親友にそれを伝えたら普通に名前を知っていて昔好きだったらしいです。

この前のクリスマスも一夜を共にしました。

彼女はずっとアイドルをしてきたので恋愛経験があまりなく、軽くサプライズをしただけで満面の笑みで喜んでくれました。

”年末の過ごし方”の話題で僕は「地元の神社で初詣」というしょぼいエピソードに対して、彼女は「ずっと紅白出てた」と言っていて格差えぐいなと思いました笑

※ちなみに、先ほど話した1人で過ごしたクリスマスから5年の時が経っています。

コンプレックスの塊からこのレベルまで成り上がった男はなかなかいないと思います。

まだまだこれからですが。

とりあえず、「モテ」に関するコンプレックスは一切無くなりました。

さらに「コミュ力」というコンプレックスも「モテ」を極めているうちにいつの間にか無くなっていました。

昔は小さいコミュニティで疲弊していましたが、今は自分の好きな人としか関わっていません。

会社には属さず自分の好きなことを仕事にし、自由な暮らしをしています。

その「モテ」と「コミュ力」のコンプレックスを無くしてくれたのが、「外見」でした。

まず最初に外見を極めたからこそモテるようになったし、コミュニケーションの不安もなくなりました。

外見を変えたことで、僕の人生からコンプレックスがどんどんなくなりました。

外見が、僕の人生を大きく変えてくれました。

そのような理由から、今は外見に自信がない人に対して外見の指導をしています。

お客さんを多方面から垢抜けさせられるように、自分自身もさらに外見を磨いていきました。

顔タイプ診断という資格を取ったり、大掛かりな整形をしたり、総額800万円以上服を買ったり、挙げればキリがありません。

この日本で誰よりも男性をカッコよくさせられる自信があります。

僕からしたら、外見のコンプレックスを無くすのは他のコンプレックスを無くすよりも圧倒的に簡単です。

なのでこれから、僕なりの外見のコンプレックス解消法を解説していきます。

外見のコンプレックスを解消する3つの方法

外見のコンプレックスを解消するためには、3つの方法があります。

①物理的に変えてしまう

②他者に褒められる

③自分に似合うものを選ぶ

それぞれ簡単に解説していきます。

①物理的に変えてしまう

これは髪をストレートにしたり整形をするなど、自分自身を変える方法です。

外見を変えるにあたって最も一般的な方法です。

②他者に褒められる

同じ外見レベルでも自信満々な人と自信なさげな人がいます。

モテるのは前者で、コンプレックスもないので生きやすいです。

否定されずに育つと、コンプレックスは生まれません。

ぼる塾のあんりさんは兄が有名なヤンキーだったので、悪口を言われることがなかったそうで、お笑いの養成学校に入るまで「自分がブスだと気づかなかった」らしいです。

③自分に似合うものを選ぶ

これは意外と盲点ですが、自分に似合う服装や髪型にするだけでもカッコよくなってコンプレックスが解消されます。

顔タイプ診断という資格があるのですが、僕はそれを使ってコンサルをしています。

簡単に言うと男性の顔が4タイプに分かれていて、そのタイプ毎に似合う服装や髪型がわかると言うものです。

例えば僕のコンサル生ですが、自分の顔タイプに似合う服装や髪型にしただけでこれほどの変化がありました。

ビフォー↓

アフター↓

彼はエレガントタイプなので、髪型はマッシュよりセンターパートの方が似合います。

また、服装に関しても大人っぽくて上品なモードスタイルの方が似合います。

彼は整形などは一切していません。

自分に似合う服装と髪型にすることで、自分の魅力を最大限生かすことができます。

安易に整形する前に、まず自分の魅力を最大限生かせる服装や髪型、メイクを試して欲しいです。

僕はこの①〜③を全て駆使して、その人にとって最適な方法で垢抜けさせます。

お客さんのために最初はあえて「ダサい」など否定はしますが、その代わりしっかり外見の面を垢抜けさせて(①③)、最後にはちゃんと褒めます(②)

そして外見以外のコンプレックスも解消してもらうため、外見を超えた人生レベルの指導もしています。

理念

コンプレックスは、人との違いによって生まれるものだと思います。

しかし、人はそれぞれ違う生き物だし”上”も”下”もありません

ですが人はどうしても周りと比べてしまい、コンプレックスを生みます。

コンプレックスを抱えながら生きるのは非常につらいことです。

僕がそうだったので、痛いほど分かります。

なぜ周りにどう思われるのか気にしながら生きないといけないのでしょうか。

なぜ本当にやりたいことを我慢して、周りに合わせないといけないのでしょうか。

なぜ自分の意見すら言えず、周りの言うことを聞かないといけないのでしょうか。

僕は、コンプレックスを抱えて生きにくさを感じてる人を救いたいです。

僕のコンサルやコンテンツによって、一人でも多くのコンプレックスが解消されれば良いなと思います。

今の日本はかなり平和で、ご飯も美味しいし娯楽もたくさんあります。

確かに平和なんですけど、みんなそれぞれコンプレックスを抱えながら生きています。

小さいコンプレックスなら良いですが、昔の僕のようにコンプレックスが大きすぎると全然平和ではなくなります。

大きいコンプレックスを抱えている状態は、足に鎖をぐるぐるに巻きつけられてるのと同じです。

「本当はモテたいけど俺はブスだから諦めよう」

「本当は芸能人みたいに表に出たいけど、コミュ障だから諦めよう」

「本当は自分の長所を生かした仕事をしたいけど、学歴がないから普通のサラリーマンしか無理かな」

「本当は友達たくさん作ってはしゃぎたいけど、シャイだから無理だろう」

こんなのもったいなくないですか?

コンプレックスがあると、新しいことを始めるときにマインドブロックがかかってしまいます。

挑戦ができないので、自由を奪われてるのと一緒です。

もっと伸び伸びとみんなが挑戦できれば、より自由で良い世界になると本気で思っています。

僕は日本中のコンプレックスを解消させて、本当の意味で生きやすい世界を作ります。

それが僕の人生をかけた大目標であり、この事業の理念です。

これからも勉強し続けて、日本で誰よりも「垢抜けさせるプロ」になります。

応援よろしくお願いします!

また、僕のコンサルに興味のある人はこちらのサイトをご覧ください↓

コンサルを受ける人も受けない人も、それぞれが生きやすくなることを願います。

以上です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

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