一生働かずに暮らせる「富」の作り方

どうも、ダイキです。

今回は、一生働かずに暮らせる富の作り方について話していきます。

富作りをすることで、ただお金が稼げるというだけでなく本質的に人からモテるようになります。

実際に僕は富作りを意識するようになってから格段とモテるようになり、さらに将来のお金に対する不安も無くなりました。

一生働かずに暮らせるほどの莫大な富を築き、さらなるモテを追求したい人はぜひご覧ください。

まず最初に、「富」と聞いて何が思い浮かびますか?

多くの方は、まずお金が浮かぶと思います。

もちろんお金は富の一つです。

しかし、富=お金ではありません。

富とは、「自分のリクエストを通すパワー」と言い換えることができます。

リクエストとは欲求、要望のことだと思ってください。

例えば資産は1億あるけど友達がほとんどいない無名の投資家よりも、SMAPの木村拓哉の方がなんでも手に入りそうじゃないですか?

キムタクは自分のリクエストを通すパワー、すなわち富の力が最強です。

お金では手に入れることの出来ないものをたくさん持っており、例え貯金残高が0になったとしても一生働かずに暮らしていけると思います。

なぜかと言うと、お金だけではない富を持っているからです。

今回は「秒速でお金を稼ぐ方法」みたいな浅い内容ではなく、より本質的な富の作り方を話していきます。

この方法を実践していけば、冗談ぬきに一生働かずに済みます。

まずは『3つの富のパワー』について話していきます。

富(自分のリクエストを通すパワー)は、大きく3つに分けられます。

一つ目が、お金です。

現代は多くの人がお金を使って自分のリクエストを通しており、お金に絶大な信頼を持っています。

お金はまともにコミュニケーションを取らずにリクエストを通すことができるので、非常に人気が高いです。

喉が渇いたらコンビニや自販機に行けば飲み物が手に入り、性欲が湧いたら風俗に行けば欲を満たすことができます。

ただ、お金には様々なデメリットがあります。

まず最初に、お金は使えば使うほど減ってしまいます

当然と思うかもしれませんが、これはかなり大きなデメリットです。

宝くじで大当たりした人がすぐお金を使い果たして不幸になってしまうのは、富の力がないからです。

富のパワーを高める能力がないのに、お金を使って富を減らしてるからです。

どんどんお金が減っていくので、その虚しさに耐えられません。

さらに、お金は使う時に高い手数料がかかります。

簡単にいうと税金です。

コンビニでお水を買うだけでも消費税がかかるし、風俗でも同じです。

女の子にエッチなサービスをしてもらうためにお金を払ってるはずなのに、何もしてもらってない国にまでお金を払っています。

逆に、風俗嬢も間接的に所得税などの税金を払っています。

これは、本来は目の前の男性に5回キスすれば良いところを、余分に知らんおっさん(国)にも2回キスしてるようなものです笑

※厳密に言えばちゃんと税金払ってる風俗嬢は少ないですが。

普通だったら人を喜ばせたら感謝されてその分何か返してくれるものですが、お金を介することによって罰金(税金)がかかります。

お金は使う時だけでなくもらう時も、高い手数料がかかります

そしてお金を使うことに慣れてしまうと、人を喜ばせるという所を無視してお金だけ欲しいというおかしな状態になってしまいます。

例えばサラリーマンはどんなに頑張っても給与に上限があるので、無意識のうちにサボるようになってしまいます。

無意識に手を抜いて、仕事を振られないように「大変だ」「きつい」と愚痴をこぼします。

そして「頑張って短時間で仕事を終わらせる」という発想すら生まれなくなってしまいます。

そんな状態では一生富が増えていくことはありません。

「人の役には立ちたくないけど、お金だけ欲しい」

と言ってるのと何ら変わりありません。

ちなみにサラリーマンを辞めましょうという話ではありません。

サラリーマンをやりながらでも富は作れます。

さらにお金を使ってリクエストを通すことに慣れてしまう弊害としては、お金さえあればなんでも出来ると思ってしまうことです。

例えば、

現実でモテない→風俗に行けば性欲を満たせる→たくさん風俗行くために頑張ってもっとお金を稼ごう

このような状態はかなり危険です。

モテない男が風俗に通ってモテるようになるわけがありません。

それなら風俗に使うお金を外見など自分磨きに当てて、お金を介さずに女性とコミュニケーションをとり交際できるようになる方が長期的に見てプラスですよね。

風俗やキャバクラなど、お金で女性を買っても最終的にATMとして見られるだけで愛されることはありません。

『億トレの投資家が2.5億円貢いだキャバ嬢(その二人は一度もs⚫︎xしてない)が、ホストとの子を妊娠して修羅場になった』あの事件は皆さんも記憶に新しいと思います。

これは極端な例ですが、皆さんにはこうなって欲しくありません。

「俺は大丈夫」

と考えてる人もいると思いますが、歳をとるごとに”キャバクラに行かないと女の子と話すことすらできないおっさん”に刻一刻と近づいています。

一つ目の富「お金」についてまとめると、

お金は便利だけど手数料が高く、使ったら使った分だけ減る

ということになります。

二つ目の富(自分のリクエストを通すパワー)は、相手の罪悪感や恐怖を刺激するという方法です。

恐怖を刺激するというのは、例えば宗教もこれにあたります。

死後の世界なんて誰にもわからないのに、「〇〇をしたら地獄に落ちる」と恐怖を刺激し、行動を制限しています。

暴力もこれにあたります。

目の前にいろはすを持っている人がいたら、その人を殴って奪ってしまえば水を飲むことができます。

より現実的な例を出すと、

「ケチ」

「ひどーい」

と言ったコミュニケーションもそうです。

こう言ったコミュニケーションの取り方をする人は、人から何かを奪うのに慣れています。

「相手の罪悪感や恐怖を刺激して自分の要求を通す」ことのデメリットは、継続難しいという点です。

相手の罪悪感や恐怖を刺激して奪うことに慣れてる人は、どんどん周りから人が離れていきます。

一緒にいて何でもかんでも奪っていくような人とは一緒にいたくないですよね?

例えば役に立つことを教えてあげたのに感謝もせず何度も聞いてきたり、毎回同じものを借りようとしてきたり。

暴力でしかものを奪えない泥棒がいつか捕まるのと一緒です。

悪いことをしている人は、いつか終わりがきます

僕の周りでも実際に怪しいことで億単位で稼いでた人がいて、大きな声では言えませんがその人はとある詐欺に引っかかり、現在は借金の返済に追われています…

世の中そういう仕組みになってるんだなあと学びました。

二つ目の富「無理やり奪う」をまとめると、

相手の罪悪感や恐怖を刺激して自分のリクエストを通すのは即効性があるが、継続が難しい

ということになります。

三つ目の富(自分のリクエストを通すパワー)が、相手の欲望に答える能力を高めるという方法です。

奪うのではなく与えるという方法です。

これが長期的にみて最も効率が良いです。

例えばその人がいたら場が明るくなるという人は、それだけでいろんなところに呼ばれて、チャンスを掴みやすくなります。

逆にその人がいたら場が冷めるという人は、呼ばれなくなってますますチャンスや情報を得られません。

さらにそういう人は「お前ら冷たいなw」などと言ってまた相手の罪悪感を刺激し奪おうとします笑

『お金を払うわけではなく、奪うのでもなく、こちらから与えることによって、何かをもらう』

この与える能力(相手の欲望に答える能力)を高めていけば、最強になれます。

この方法のメリットは、まずお金と違って使っても減ることはありません。

むしろ、福利的に増えていきます。

例えば僕が美容について教えてその代わりに何かもらったとしても、僕は美容の知識を忘れるわけではなく、むしろアウトプットできるので知識が定着し教えるスキルが上がります。

そしてもちろん、手数料がかかることもありません。

僕が自分で磨いた外見という性的魅力を使って女の子と遊んでも、国に税金を払う義務はありません。

余計な手数料を払う必要はありません。

さらにこの方法は奪うのと違って継続の安定性があり、むしろ使えば使うほど雪だるま式に増えていきます。

周りに価値提供し続けることで、どんどん周りに自分のことを慕ってくれる仲間が増えます。

短期的には損することもありますが、長期的に見たら絶対プラスになります。

実際に僕も「富づくり」をしていて、ついこの前はタイの最高級ホテル(一泊最低10万以上)に泊まりましたが、お金は1円も払っていません。

タイで最も長い歴史を持ち、古くから各国のVIPや文豪などに愛されてきた「Mandarin Oriental Bangkok(マンダリンオリエンタルバンコク)」というホテルです。

これは女の子に貢がせたとかそういう話ではなく、友人がプレゼントしてくれました。

レストランには4〜60代で欧米の富裕層しかおらず、僕らは浮きまくってました笑

むしろ日本人すら1人も見かけませんでした。

富が蓄積されると、会社やお金に囚われることがなくなります

僕も先月はひたすら海外や国内を旅行していてあまり収入がありませんでしたが、富の力があるので1ミリも不安になることはありませんでした。

貯金残高が減っていても男性を垢抜けさせてモテさせるといった知識やスキルや、これまで磨いてきた外見は無くならないからです。

お金に囚われていると、少しでも収入が減ったり貯金残高が減るとすぐ不安になります。

富の力がない人は例えば車が急に動かなくなってしまった時、お金を払ってレンタカーを借りることになります。

逆に富の力がある人は友達に車を借りることができます。

富の力がない人はいちいちお金がかかるので、貯金も一向に貯まりません。

富の力をしっかり育んでいけば、タイトルのように「一生働かずに暮らす」ことも可能です。

最後に「お金の正しい使い方」について話そうと思います。

お金は使い方が一番大事です

お金持ちはお金の使い方が上手いです。

というより、お金の使い方が上手いからお金持ちになれたと言っても全く過言ではありません。

お金持ちは、人を喜ばせるためにお金を使います

逆にお金のない人は、自分の短期的な欲望のために使います。

それぞれ解説します。

人を喜ばせるために使うとは、単にプレゼントを渡したりご飯を奢るということだけではありません。

それだけでなく、人を喜ばせるためのスキルや知識を得るためにお金を使うというイメージです。

キムタクなどのアイドルも、歌って踊ることで多くの人に勇気と感動を与え、喜ばせています。

アイドルを目指してる人は風俗やギャンブルに使うより、歌や踊りと言ったスキルを得るためにお金を使った方が長期的に富は増えそうですよね。

ちなみに外見に投資するのも、長い目で見たら人を喜ばせることに繋がります。

モデルやアイドルのように外見だけで人を喜ばせることもできるし、そうでないにしても異性を魅了することができます。

異性を魅了できるだけでどれだけのお金を無駄にしなくて済むでしょうか。

この「人を喜ばせる」と言うのは前半で話した3つ目の富そのものであり、お金持ちは富づくりにお金を使います

お金そのものが富ですが、『その富を短期的な欲望のために浪費して減らすのではなく人を喜ばせるスキルに交換してどんどん富を増やしている』ということです。

お金はそのまま持っていても仕方ないので、利回りが良く投資価値の高い「人を喜ばせるスキル」に交換しましょうという事です。

そして富がさらなる富を呼び、複利的に増えていき、最終的には莫大な富となります。

まとめると、

『お金は目先の欲望を満たすためではなく、周りの人を喜ばせるために使う、もしくは誰かを喜ばせるためのスキルに交換しましょう。

そうすることで、いつの間にか”一生働かずに暮らせるほどの莫大な富”が手に入り豊かな人生になります。』

ということになります。

そしてこれを読んだあなたが今すぐすべき事として、実際に周りの人を喜ばせてみてください。

とりあえずは親や親友、彼女など周りにいる大切な人を喜ばせましょう。

その際、相手が本当に求めているものは何かと考えるのが大事です。

相手が求めていないものをあげても仕方ありません。

以上です。