垢抜け講座④顔タイプ診断を自分でする方法

垢抜け講座の第4回を始めます。

今回は、自分で顔タイプを診断する方法を紹介します。

本来は資格を持ってる人から直接診断してもらわなければ受け取れない極秘情報です。

そもそも「顔タイプ診断ってなに?」という人はこちらのブログをご覧ください。

顔タイプ診断について簡潔に説明すると、男性の顔を2つの軸で判断し、4つの顔タイプに分けてそれぞれ似合う服装と髪型がわかるというものです。

2つの軸というのが直線側(男らしい)と曲線側、大人側と子供側という二軸です。

これをなんとなく男っぽいとかなんとなく子供っぽいという基準で判断すると大体間違えます。

資格を持っていて300人以上診断してきた僕が、詳しい診断方法を説明していきます。

まず最初に、生え際が見えるように前髪を上げて、正面から自撮りをしてください。

イメージは以下の通りです。

その顔写真を使って診断していきます。

まずは、直線or曲線という軸です。

・顔全体に骨を感じるか(堀が深く骨格がしっかりしている人は直線、骨感がなくマイルドな印象の人は曲線)

・目は二重かどうか(一重で細い目の人は直線、二重で目が丸い人は曲線)

・目はつり目か垂れ目か(つり目寄りの人は直線、垂れ目寄りの人は曲線)

という3つの項目で判断します。

骨感の有無は曖昧で判断が難しいところだと思いますが、迷った場合は顔全体の印象として男らしい顔かそうではないかで考えてみてください。

つり目か垂れ目かという点に関しては、正面から目をみて目頭に対して目尻がつり上がっていればつり目、垂れていたら垂れ目です。

並行であればどちらでもないので、他の基準で判断しましょう。

次に、大人or子供という軸です。

ここでは定規が必要になるので準備してください。

・面長か丸顔か(顔の縦の長さが横の長さ×1.4より長ければ面長なので大人、短ければ子供)

・パーツのバランス(下の画像でいう下顔面が長い人は大人、上顔面が長い人は子供)

端的にいうとおでこが広い人は子供側になります。

・目と目の間(目と目の間の距離が狭い人は大人、広い人は子供)

目の横幅と、目と目の間の距離を比べましょう。

・鼻の高さ(高い人は大人、低い人は子供)

・目の大きさ(大きい人は大人、小さい人は子供)

以上5点の基準で総合的に判断してください。

どちらか迷う場合は顔全体の印象として大人っぽいか子供っぽいか考えましょう。

あとは、どちらか迷うということはどちらとも言えないということであり、必ずしも一つの顔タイプに固定する必要はありません。

30代の方でクール寄りのフレッシュであれば、年齢的にもクールの方のファッションに寄せた方がしっくりくると思います。

真反対の顔タイプに寄せるのは難しいですが、隣通しであれば大丈夫です。

例えば僕はチャーミング(整形して変わるかも)なので、クールタイプの男らしい短髪やかっちりしたシャツは似合いません。

ただ、エレガントタイプのモードっぽい服なら似合います。

エレガントに寄せるイメージです。

とりあえず、柔軟に考えてもらえればと思います。

「顔タイプ診断を自分でする方法」については以上です。

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今日の講座は以上です。

自分の顔タイプが分かった人は、ぜひラインで教えてください!

明日以降の講座もお楽しみに🔥